レポート(取材記事)

安全性の高いMICS-MVPを行うために
~次世代の心臓外科手術をエキスパートと共に体感する(1/7)

2018年12月8日(土)、メドトロニックイノベーションセンターにて、「Next Standard ~次世代の心臓外科手術をエキスパートと共に体感する」が開催されました。プログラムでは、これからMICSを始める心臓血管外科医が安全性の高いMICS-MVPを導入できるよう、トレーナーの先生からのレクチャーとハンズオントレーニングが行われました。 プログラムのトレーナーを務めたのは、西宏之先生(大阪警察病院)、岡本一真先生(明石医療センター)、山口裕己先生(昭和大学江東豊洲病院)です。


左から西宏之先生、岡本一真先生、山口裕己先生

プログラムの目的と概要


はじめに、西宏之先生から今回のプログラムの目的と概要についてお話がありました。

西先生

 

心臓血管外科領域の低侵襲手術であるMICSは、「QOLの維持・早期回復」という点において非常に重要なツールです。近年のカテーテル治療の台頭によって、今後の心臓弁膜症手術はだんだんとMICSへ移行していくと考えます。
今回のプログラムの最大の目的は、「MICSの安全な導入」です。基本的な手技動作や機材のセットアップ、起こりうる合併症などのレクチャーによって、MICSの安全な導入をサポートできればと考えています。
患者さんと社会のニーズに応えるために、共に質の高いMICSを発展させていきましょう。

次:MICS-MVPの概要と安全性について

 

 

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